子供の笑顔から生まれた妖精である
ティンカーベルのように
音楽や身体表現をとおして
想像力と豊かな人間性を育み世界に羽ばたく
新しい幼児教育を目指します
園長 原 千波
ティンカーベル保育園 園長
原建設グループ代表 原 千波
福岡県柳川市出身。
静岡大学教育学部在学中に劇団結成。
卒業後、福岡県小学校教諭として5年間勤務。
退職後、児童教育「さくらんぼの会」の副代表として活動する。
福岡市の各市民センター・公民館にて「子育てセミナー」等の講師を歴任。
平成3年、劇団ティンカーベル設立。劇団員は、子どもを中心に4歳~60代までと多彩。主宰者として、脚本・作詞・演出を担当すると同時に、教育と演劇を融合させた芸術教育を研究、実践してきた。
創作する「子供とこどもの心を持った大人の為のミュージカル」は、愛や命、自然といった普遍的なテーマを持つオリジナル作品である。幅広い年齢層の共感や、芸術的に質の高い作品として好評を得、企業や法人等からの依頼講演は多い。今後も、ファンタジックなティンカーベルの独自のスタイルを深めつつ、観る人の心に夢や喜び、元気、勇気が湧いてくる作品創りをめざしている。
平成14年度からは、学校5日制に呼応して各地で子どものための”ミュージカルや
自己表現のワークショップ“を展開している。
平成24年度は、国の助成を受けて、デジタル教材の開発と普及活動に取り組み、DVD「つたえよう 美しい日本の心 ~金子みすゞの詩の朗読~」を制作し、現在インターネットにて公開中である。
平成25年12月、日本アートマネジメント学会全国大会にて、「演劇の可能性と社会的役割」を研究発表した。平成30年11月、日本文化政策学会大12回年次研究会関連企画にて、「演劇を通した表現教育の可能性」の講演をした。
平成30年9月より、原建設株式会社グループの事業を亡き夫に代わり継承した。
人生のモットーは、「であい・ふれあい・たすけあい」、恩義と感謝の心を大切にしたいと心に念じている。また新たに、表現教育を取り入れた保育事業に着手、令和元年9月にはティンカーベル保育園を開園予定である。
原建設株式会社グループ代表取締役社長
日本アートマネジメント学会会員、九州の女ネットワーク常任理事
福岡文化連盟会員
劇団ティンカーベル主宰 A representative of Tinker Bell Theatrical Company
九州大学大学院芸術工学府HME(ホールマネジメント育成ユニット)修了
Graduate School of Design, Kyushu University